8b152c6e1fa346c68c9e108853c12c78 甲府観光は身延線特急ふじかわで!モデルコースとおすすめグルメスポット | KOTAらいふ
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甲府観光は身延線特急ふじかわで!モデルコースとおすすめグルメスポット

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こんにちは。「KOTAライフ」の運営者「KOTA」です。

身延線特急「ふじかわ」の車内で、運転士さんの予期せぬ優しさに触れたあの日。富士駅のホームから甲府へと向かう列車の中で、私はまだ、この日これほどの「人の温かさ」と「旅のリアル」に出会うことになるとは思ってもみませんでした。

いつも私のブログを読んでくださっているViewersの皆さん、こんにちは。今回は、身延線特急「ふじかわ」に揺られ、富士駅から甲府駅を目指す甲府日帰り旅行へ出かけてきました。

山梨県甲府市の歴史とグルメを堪能するために作成した今回のモデルコースは、あの時の感動と、飲食店勤務の経験を持つ私だからこそ感じた驚きの体験が詰まった特別な一日となりました。特急ふじかわでの心温まる出会いや、足の痛みというトラブルを乗り越えて車椅子を活用して巡った甲府市内での観光記録、そしてほうとうの人気店「小作」での正直な感想まで、余すことなく綴ります。

これから身延線を利用して甲府観光を計画されているViewersの皆さんにとって、この体験記が旅をより良いものにするためのヒントになれば幸いです。それでは、甲府のおすすめスポットを巡る旅の記録を、ぜひ最後までお楽しみください。

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1. 【往路】身延線特急ふじかわの旅:心温まる出会いからスタート

まさかの乗り間違い、親切な運転士さんとの出会い

富士駅から甲府駅へ向かうべく、身延線特急ふじかわの旅が始まりました。出発早々、忘れられない出来事がありました。ホームに停車していた電車を特急ふじかわだと勘違いして乗り込んでしまったのです。しかし車内はロングタイプのベンチシートで、指定席特急のはずの座席表示もありません。慌てて車両を降り、指定席のある編成を探して先頭車両まで歩いて行くと、ホームからこちらに気づいた運転士さんが、わざわざ歩み寄って「指定席のあるふじかわはここですよ」と親切に案内してくださいました。発車前の忙しい時間帯にもかかわらず声をかけてくださったその気配りに、乗車前から旅への期待感がぐっと高まりました。

身延線のホームに停車していた普通列車

身延線のホームに停車していた普通列車

特急ふじかわの乗車位置を表す表示

反対側のホームの乗車位置表示

甲府駅到着後の思いがけない申し出

富士駅8時44分発の特急ふじかわに乗り込み、車窓に流れる富士川沿いの景色を楽しみながら、列車は甲府駅10時31分着へと向かいます。

指定席でゆったり過ごす道中、静岡方面から乗車してきた乗客も多く見受けられ、身延線が静岡と山梨を結ぶ地域の足として広く使われていることを肌で感じました。

そして驚いたのは、甲府駅に到着した時のことです。到着の余韻に浸りながらホームで特急ふじかわをバックに記念撮影をしていたところ、先ほどの運転士さんがこちらに気づき、わざわざ持ち場を離れて「写真をお撮りしましょうか?」と笑顔で声をかけてくださったのです。まさか同じ方に二度も助けていただけるとは思っておらず、その爽やかで温かいお気遣いに、旅の始まりから深く感動しました。撮っていただいた一枚は、今回の旅で一番のお気に入りの写真になりました。

甲府駅にて特急ふじかわを撮影している

運転席から降りて施錠している運転手さん

この運転手さんが声をかけてくれました

JRの運転手さんに撮影していただいた写真

JRの運転手さんに撮影していただいた写真です

2. 甲府駅に到着!モデルコースで楽しむ歴史とグルメ

甲府駅のホームから改札に向かうエスカレーター

名物「小作」のほうとう-行列の実態と入店時の驚き

甲府駅南口から歩いてすぐの場所にある、ほうとうの人気店「小作」。開店11時の5分ほど前に到着しましたが、行列ができるほどの有名店と聞いていたにもかかわらず、この日の先客は若い男性と中年の男性の計二名だけでした。平日のランチタイムだったことが影響しているのでしょう。

並んで待っていると、先客の若い男性が開店前に自動ドアの開閉ボタンを押して試している様子が目に入りました。まだ開店前のため扉は反応しません。そして11時ちょうどにもう一度ボタンを押すと扉が開き、並んでいたお客様がそれぞれ自分の判断で店内へ進んでいくというスタイルでした。誰かが号令をかけるわけでもなく、実に淡々とした入店風景に、少し拍子抜けした気持ちになったのを覚えています。

元料理人としての視点から見た開店対応

一般的に飲食店では、有名・無名を問わず開店時間になると、店員さんが暖簾を掛けたり、扉を開けて並んでいるお客様を案内したりするのが当たり前だと思っていました。しかし小作では、そうした案内が一切ありませんでした。

私自身、元料理人として長年飲食店に勤務してきた経験からすると、こうした開店時の対応は「お客様を待たせない」というサービス精神の観点から見て、正直なところ「えっ」と戸惑うものであり、マイナス評価をせざるを得ません。とはいえ、肝心のほうとうの味は評判通り、かぼちゃの甘みが溶け込んだ味噌仕立ての汁と、もちもちとした極太麺が体の芯まで温めてくれる、間違いのない美味しさでした。料理そのものが素晴らしいだけに、こうした細かな「おもてなし」の演出が欠けているのは非常に惜しいと感じましたが、これも実際に訪れてみなければわからない、貴重な体験となりました。

ほうとう

足の痛みと妻の心遣い-車椅子レンタルのエピソード

「小作」で食事を終え、武田信玄公像へ向かう道中で、杖と装具を使用しての歩行に限界を感じ、足に強い痛みが出てしまいました。このままでは観光を諦めなければならない状況でした。

甲府駅前の円形ベンチ

実は、私の「大丈夫」という強がる言葉とは裏腹に、妻は万が一を見越してあらかじめ甲府駅構内の車椅子レンタルサービスを予約しておいてくれたのです。駅前広場のベンチに座って待っている間に、妻が手際よく手続きをして借りてきてくれました。私が強がっている間に、隣で静かに万全の備えをしてくれていた妻の深い気遣いと行動力には、ただただ頭が下がる思いでした。おかげで、この後も予定を大きく崩すことなく旅程を進めることができました。

ベビーカーと車椅子のレンタルベビカル

車椅子で巡る武田信玄公像と舞鶴城公園

車椅子を借りたおかげで、武田信玄公像での記念撮影を無事に果たすことができました。凛々しいそのお姿を目の前にすると、山梨・甲府の歴史の重みを感じずにはいられません。

武田信玄像

続いて向かった舞鶴城公園(甲府城跡)は、石垣や階段が多く、車椅子での散策が難しい場所でした。そのため私は外で待機し、妻だけが城跡内を見学することになりました。妻が中を見学して撮ってきてくれた写真を後から一緒に見返す時間もまた、旅の心温まる思い出となりました。自分の体調と正直に向き合いながらも、工夫次第で旅を諦めずに楽しめたことは、今回の旅の大きな収穫の一つだと感じています。城内を見られなかった未練より、役割を分担しながら旅を続けられた安心感の方が大きく残りました。

舞鶴城(甲府城跡)

期待とのギャップ-甲州夢小路の正直な感想

午後は北口の「甲州夢小路」へ。レトロな街並みを期待していましたが、実際は古民家風の建物を再現した「テナントの集合体」といった印象でした。

甲州夢小路

正直に申し上げますと、ミュージアムのような整然とした雰囲気で、平日のせいか営業している店舗も少なく、観光地としての活気を期待していた私には少々物足りなさが残りました。そんな中でも、黒蜜庵きなこ亭で信玄ソフトをいただきながらのひと休みは、旅の疲れを癒してくれるちょっとした癒しの時間になりました。静かに過ごしたい方には良いかもしれませんが、賑わいを求めるなら週末の方が楽しめるかもしれません。写真映えするスポットは多いので、桃探しやお土産選びも兼ねて立ち寄る価値はあると感じました。

甲州夢小路

黒蜜庵きなこ亭

甲府土産の完全版-生信玄餅ほか厳選4品

もも夢みずき

もも夢みずき4個1400円

信玄餅生誕500年記念パッケージ信玄餅甲州夢小路や甲府駅構内を巡りながら、お土産として「もも夢みずき」「信玄餅」「生誕500年記念パッケージ信玄餅」、そして「生信玄餅」の4品を購入しました。定番の信玄餅はもちろん外せませんが、話題の限定パッケージや生タイプにも挑戦してみようと、あれこれ迷いながら選ぶ時間もまた旅の楽しみの一つでした。

生信玄餅生信玄餅中でも特に印象に残ったのが「生信玄餅」です。いつもの信玄餅は、きな粉をまとった弾力のあるお餅に黒蜜をかけていただくスタイルですが、生信玄餅は食感からしてまったくの別物でした。餅というよりはとろりと柔らかく、口に入れた瞬間にすっと溶けていくような、生菓子に近い繊細な口当たりです。味わいも通常の信玄餅より黒蜜の風味が濃厚に感じられ、きな粉の香ばしさと一体になって後を引く美味しさでした。同じ「信玄餅」という名前でありながら、これほど食感も味も違うのかと、良い意味で裏切られたような驚きがありました。生信玄餅については、後日あらためて詳しくご紹介する記事も予定しています。

3. 【帰路】特急券の変更ルールと富士駅への帰宅

みどりの窓口での特急券変更体験

当初は6時間ほどかけて甲府を巡る予定を組んでいたのですが、各観光スポットが甲府駅周辺にコンパクトにまとまっていたこともあり、実際にはわずか2時間ほどで行程をすべて消化することができました。身延線特急ふじかわは2時間に1本という運行間隔のため、当初の便より一本早い14時35分発の特急ふじかわ10号(静岡行)に乗り換えられないか、甲府駅のみどりの窓口へ相談に向かいました。

窓口の係員の方に、指定席特急券の払い戻しと新規購入について相談したところ、「同じ特急券であれば、1回のみ手数料無料で変更手続きができますよ」と丁寧に教えてくださいました。手続きはスムーズに進み、あっという間に一本早い便への変更が完了。予定より早く帰路につくことができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。旅先で困った時、駅員さんに一声かけてみることの大切さを改めて実感した出来事でした。

旅を振り返って-人の優しさに触れた一日

今回の甲府日帰り旅は、富士駅での運転士さんの対応から始まり、足の痛みという予期せぬトラブルを支えてくれた妻のさりげない気遣い、そしてみどりの窓口の係員の方の親切な案内まで、行く先々で人の優しさに触れる、忘れられない一日となりました。小作の入店対応や甲州夢小路のように、想像と少し違ったと感じる場面もありましたが、そうした正直な感想もまた、実際に足を運んだからこそ得られたリアルな旅の一部です。身延線特急ふじかわでの旅は、こうした人との温かい交流があったからこそ、私にとって心に残る特別な思い出となりました。杖をついてゆっくり歩く私たちのペースに、周囲の方々が自然に合わせてくださったことにも、静かな感謝を感じた一日でした。

まとめ:身延線特急ふじかわで行く甲府日帰り旅のすすめ

身延線特急ふじかわを使った甲府日帰り旅は、指定席でゆったりと移動できる快適さに加え、甲府駅周辺だけでも歴史・グルメ・お土産と見どころがコンパクトにまとまっており、日帰りでも十分に満喫できるプランです。足に不安がある方でも、甲府駅構内の車椅子レンタルサービスを活用すれば無理なく観光を楽しめますし、特急券の変更が1回無料でできるという知識を持っておくと、当日の予定変更にも柔軟に対応できます。これから甲府への日帰り旅行を計画されているViewersの皆さんも、ぜひ身延線特急ふじかわに乗って、素敵な出会いとグルメを楽しむ旅に出かけてみてください。

旅のヒント

  • 車椅子の活用: 甲府駅構内には車椅子のレンタルサービスがあり、足に不安がある方でも安心して観光を楽しめます。事前の予約確認をしておくと安心です。
  • 特急券の変更: 予定が早く終わった際、みどりの窓口では特急券の変更手続きが1回のみ無料で可能です。駅員さんに相談することで、旅のスケジュールをより柔軟に組み立てることができます。
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