3thと3rdの違いは?と疑問に思ったことはありませんか。
この些細に見える違いが、実はビジネスやフォーマルな場面での印象を大きく左右することもあるのです。
例えば、3rd anniversary 記念日という言葉はよく見かけますが、その正しい3rd anniversary 意味や、そもそも3rd Anniversaryが何の略なのか、自信を持って説明できるでしょうか。
一方で、WebサイトやSNS上で3th anniversaryや3th 誕生日といった表記を目にすることもあり、どちらが正しいのか混乱してしまう方も少なくありません。
この記事では、3th 3rd 違いを文法的なルールから徹底的に明確にし、3thとは何か、そして3th 意味や3th 読み方があるのかという根本的な疑問にお答えします。
さらに、英語で1st、2nd、3rdは?という基本ルールから、数字の後に「th」がつくのはどういう意味ですか?といった応用的な知識まで、網羅的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 3thと3rdの明確な違いがわかる
- 英語の序数の基本ルールを深く理解できる
- よくある間違いと正しい使い方を具体例で学べる
- 記念日や日付で自信を持って英語を使いこなせるようになる
3th 3rd の違いと英語序数の基本ルール
3thと3rdの違いは?
結論から改めて申し上げると、「3rd」が英語として唯一正しい表現であり、「3th」は文法的に明確な間違いです。
この二つの表記は見た目が非常に似ているため、特に英語を学習中の方にとっては混同しやすいポイントですが、その背景には英語特有の「序数(ordinal number)」のルールが存在します。
「3rd」は「3番目」を意味する序数「third」を簡略化した表記方法で、日付、記念日、順位、階数など、順番を示すあらゆる場面で用いられる公式な表現です。
それに対して「3th」は、後述する一般的な序数のルール(4番目以降に-thを付ける)を、誤って3番目に適用してしまったために生まれた、英語の文法規則上は存在しない表記となります。
そのため、英語を母国語とする人にとっては非常に不自然に映り、すぐに誤りだと認識されてしまいます。
ポイントの再確認
英語で「3番目」を表現したい場合は、いかなる状況でも「3rd」を使用するのが正解です。
「3th」はタイプミスや知識不足の表れと見なされる可能性があるため、使用は避けましょう。
では、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。その根本的な理由である英語の序数の仕組みを理解することが、今後二度と迷わないための最も確実な方法です。
3thとは?文法的に間違いな理由
「3th」という表記がなぜ文法的に間違いとされるのか、その核心は英語の「序数」の成り立ちにあります。
序数とは、繰り返しになりますが「~番目」という順番を示すための数字表現です。そして英語の序数は、特に最初の3つが非常にユニークな、不規則な変化を遂げます。
この不規則変化こそが、「3th」が間違いである直接的な理由です。
序数の語源と不規則変化
1, 2, 3が特別な形を持つのは、これらの言葉が古英語の時代から独自の単語として存在していた歴史的経緯によります。
- first: 古英語の”fyrst”(最も前の、一番の)に由来します。
- second: ラテン語の”secundus”(続くもの)から来ており、古英語の”ōðer”(other)に取って代わりました。
- third: 古英語の”þridda”に由来します。
このように、これらは単に数字の語尾が変化したものではなく、それぞれが独立した意味と歴史を持つ単語なのです。(参考:Merriam-Webster Dictionary “ordinal number”)
数字の後ろに付けるst, nd, rdといった接尾辞は、これら元となる単語の語尾(最後の2文字)を拝借したものです。
ご覧の通り、「third」の語尾は「rd」です。したがって、省略形も「3rd」となるのが文法的に唯一の正解です。
一方で、「-th」という接尾辞は、原則として4番目(fourth → 4th)以降の、規則的に変化する大多数の数字に使われるルールです。
この「thが多数派」という事実が、「3にもthを付ければ良いだろう」という誤解を生む最大の原因となっています。
英語学習において、ルールを一般化してしまうのはよくあることですね。
しかし、英語にはこうした歴史的背景を持つ例外が数多く存在します。「1, 2, 3は特別!」と強く意識し、例外として別々に記憶することが、誤用を避けるための最も効果的な方法です。
3th 意味は基本的に存在しない
「3th」という表記は文法的な誤りであるため、結論として、英語として特定の意味を持つことはありません。
これは、オックスフォード英語辞典をはじめとする権威ある辞書や、シカゴ・マニュアル・オブ・スタイルなどの公式な文書作成ガイドにも記載されていない、いわば「存在しない言葉」です。
もしあなたが文章やデザインの中で「3th」という表記に出会った場合、それは以下のいずれかのケースである可能性が極めて高いです。
英語ネイティブの人がこの表記を見た場合、文脈から「ああ、これは”3rd”のことだな」と推測してくれることがほとんどでしょう。
しかし、その推測と同時に、書き手が英語の基本的な文法規則を理解していない、あるいは注意が散漫であるという印象を与えてしまうリスクが伴います。
ビジネスや学術分野での致命的なリスク
特にプロフェッショナルな文書(ビジネスメール、プレゼン資料、履歴書、学術論文など)で「3th」と表記してしまうと、その影響は計り知れません。
内容がどれだけ優れていても、このような基本的なミス一つで、文書全体の信頼性や書き手の専門性が疑われる原因となり得ます。細部へのこだわりが、全体の評価を左右するのです。
したがって、円滑で誤解のないコミュニケーションを実現するためにも、「3th」には意味がなく、使用すべきではないということを明確に認識しておくことが非常に重要です。常に正しい「3rd」を使いましょう。
3th 読み方はあるのか解説
前述の通り、「3th」は英語に存在しない誤った表記であるため、それに伴う公式な、あるいは正しい読み方も存在しません。
これは、その文字列が英語の音韻規則に基づいた単語として認識されていないためです。
仮に無理やり発音を試みたとすれば、「three」の音に「th」の音(無声音の/θ/)を付け加えた「スリース(threeth)」のような音になるかもしれません。
しかし、これは英語話者にとっては意味不明で、聞き慣れない不自然な響きにしか聞こえません。ほぼ確実に「Pardon? (もう一度言っていただけますか?)」と聞き返されるでしょう。
ネイティブはどう感じる?どう訂正する?
英語を母国語とする人にとって「3th」という表記は、日本語で言えば「三番目」を「三ばんめ」と書くべきところを「三th」と書いているような、強い違和感を覚えるものです。
もし会話の中で「スリース」のような発音を聞いた場合、多くのネイティブは「Oh, you mean ‘third’?(ああ、『サード』のことですね?)」と、優しく正しい形に訂正してくれるでしょう。この反応からも、「3th」が単語として認識されていないことが分かります。
読み方が存在しないという事実は、「3th」が英語の単語として成立していないことの何よりの証拠です。
したがって、序数を声に出して読む際も、文字で書く際も、「3番目」は必ず「third(サード)」と発音し、「3rd」と表記するように徹底することが、正確な英語コミュニケーションの第一歩です。
英語で1st、2nd、3rdは?
英語の序数をマスターする上で、全ての基本となるのが1番目、2番目、3番目の特別な形です。
これらの表現は、日常生活のあらゆる場面(日付、順位、学年、住所など)で頻繁に登場するため、完全に記憶しておく必要があります。
以下に、基本となる序数の詳細を、使用例と共にまとめました。
数字 | 英語表記(スペル) | 省略形 | 読み方(カタカナ) | 簡単な使用例 |
---|---|---|---|---|
1 | first | 1st | ファースト | the 1st prize (一等賞) |
2 | second | 2nd | セカンド | a 2nd chance (二度目のチャンス) |
3 | third | 3rd | サード | the 3rd time (三度目) |
ご覧の通り、この3つだけが、他の数字とは異なるユニークな語尾(-st, -nd, -rd)を持っています。このパターンをまず覚えましょう。
そして重要なのは、この基本ルールが、20以上の大きな数字にも一貫して適用されるという点です。
具体的には、数字の一の位が1, 2, 3になる場合に、このルールが再び現れます。
20番台以降の応用例
- 21番目:twenty-first → 21st
- 22番目:twenty-second → 22nd
- 23番目:twenty-third → 23rd
- 31番目:thirty-first → 31st
- 101番目: one hundred and first → 101st
このように、「1st, 2nd, 3rd」のルールは一度覚えてしまえば、様々な数字に応用が効く非常に重要な基本知識なのです。
数字の後に「th」がつくのはどういう意味ですか?
数字の後に「th」が付くのは、その数字が単なる量を示す「基数(one, two)」ではなく、「~番目」という順序や位置を示す「序数(first, second)」であることを表すための、英語における最も一般的なルールです。
前述した「1st, 2nd, 3rd」という3つの大きな例外を除けば、ほとんどの整数はこの「-th」のルールに従って序数に変換されます。
例えば、以下のように非常に広範囲で適用されます。
- 4番目:fourth → 4th
- 7番目:seventh → 7th
- 19番目:nineteenth → 19th
この「th」は、元となる英単語の語尾に由来しており、「~番目の」という形容詞的な意味を、数字と組み合わせることで簡潔に表現するための便利な記号として機能しています。
スペルが変化する単語に注意
「-th」を付ける際に、元の基数のスペルが少し変化する単語がいくつか存在します。これらも併せて覚えておくと、より正確な英語力が身につきます。
- five → fifth (veがfに変わる)
- eight → eighth (tが一つになる)
- nine → ninth (eが消える)
- twelve → twelfth (veがfに変わる)
- twenty → twentieth (yがieに変わる)
最大の注意点:11, 12, 13の例外ルール
序数ルールの中で最も間違いやすいのが、11, 12, 13です。
これらは一の位が1, 2, 3ですが、「1st, 2nd, 3rd」のルールは適用されず、「-th」が付きます。
- 11番目:eleventh → 11th (
11stではない) - 12番目:twelfth → 12th (
12ndではない) - 13番目:thirteenth → 13th (
13rdではない)
これは、英語の”eleven”, “twelve”や”-teen”で終わる数字が、歴史的に特別なグループとして扱われてきたためです。この例外は必ず覚えておきましょう。
結論として、「-th」は序数を作るための基本ツールですが、「1st, 2nd, 3rd」の基本例外と、「11th, 12th, 13th」の応用例外をセットで記憶することが、英語の序数を完璧に使いこなすための鍵となります。
3th 3rd の誤用例と正しい使い方
3th anniversaryは間違い
大切な記念日を祝う言葉として、しばしば見受けられる「3th anniversary」という表記は、残念ながら明確な誤りです。
これまで繰り返し解説してきた通り、「3番目」を示す正しい序数は「3rd」です。したがって、正しくは「3rd anniversary」と表記しなければ、英語として意味が通じません。
この間違いは、特に手書きのメッセージカードや、個人のSNS投稿、非公式なイベントの告知などで散見されます。
善意からのお祝いの言葉であるからこそ、こうした基本的な文法の誤りは、受け取った相手(特に英語に詳しい人)に「おしい!」「ちょっと残念」という印象を与えてしまう可能性があります。
最近では、デザイン性を重視するあまり、文法的な正しさが二の次になってしまうケースもあるようです。
例えば、おしゃれなフォントで「Happy 3th!」と書かれたTシャツやマグカップなども見かけますが、これは英語圏の人から見れば少し滑稽に映ってしまうかもしれませんね。
愛情や感謝の気持ちといった、大切なメッセージを正確に、そして格好良く伝えるためにも、「記念日の3は、必ず3rd」というルールをしっかりと心に刻んでおきましょう。
3th 誕生日という表現も誤り
記念日と同様の理由で、誕生日のお祝いメッセージで使われる「3th birthday」という表現も、残念ながら誤りとなります。
この間違いは、特にお子様の3歳の誕生日を祝う際に、保護者の方が愛情を込めてSNSに投稿する際などに見られがちです。
もちろん、正しい英語表現は「3rd birthday」です。
「3歳の誕生日」というのは、その人が生まれてから「3番目に迎える誕生日」という解釈になります。そのため、順番を示す序数である「3rd」を用いるのが文法的に正しいのです。
年齢と誕生日の正しい表現
年齢を表すときは基数(three years old)、誕生日を祝うときは序数(3rd birthday)と使い分けるのがポイントです。
- 年齢:My son is three years old.(私の息子は3歳です。)
- 誕生日:It’s my son’s 3rd birthday.(今日は息子の3歳の誕生日です。)
バースデーケーキに添えるメッセージプレート、友人への招待状、そして思い出に残るSNSへの投稿など、大切な場面でメッセージを書く際には、この正しい表記を用いることで、よりスマートで心のこもったお祝いの気持ちを表現することができるでしょう。
3rd anniversary 記念日の正しい使い方
「3rd anniversary」は、「3周年の記念日」を意味する grammatically correct(文法的に正しい)かつ非常に一般的な表現です。
何かが始まってから丸3年が経過したことを祝う、ポジティブな文脈で広く使用されます。
具体的な使い方を、シチュエーション別の豊富な例文で確認してみましょう。
プライベートな場面での例文
- Happy 3rd anniversary, my love!(愛しい君へ、3周年おめでとう!)
- We’re celebrating our 3rd wedding anniversary with a trip to Hawaii.(私たちは3回目の結婚記念日を祝うためにハワイへ旅行します。)
- Can you believe it’s already our 3rd anniversary of moving to this city?(私たちがこの街に引っ越してきて、もう3周年なんて信じられる?)
ビジネスシーンでの例文
- Our company is proud to announce its 3rd anniversary.(弊社は創立3周年を迎えることを誇らしくお知らせいたします。)
- We would like to thank our customers for their support on our 3rd anniversary.(3周年を迎えるにあたり、お客様のご支援に感謝申し上げます。)
- This marks the 3rd anniversary of our successful partnership.(これは、我々の成功したパートナーシップにとって3周年の節目となります。)
“Anniversary”が指すもの
「Anniversary」は、ラテン語を語源とし、「毎年巡ってくる日」を意味します。そのため、基本的には年に一度の記念日に使われます。
- 結婚記念日 (wedding anniversary)
- 交際記念日 (dating anniversary)
- 会社の創立記念日 (founding anniversary)
- お店の開店記念日 (store’s anniversary)
- 歴史的な出来事からの記念日
このように、「3rd anniversary」は非常に応用範囲の広いフレーズです。主語や時制、文脈を調整することで、自分自身のことだけでなく、友人、家族、取引先へのお祝いメッセージとしても、自然かつ適切に使うことができます。
3rd anniversary 意味を解説
「3rd anniversary」という言葉が持つ核心的な意味は、直訳すると「3番目の記念日」となります。
これは、ある特定の重要な出来事(例えば、結婚、会社の設立、製品の発売など)が起こった日から、正確に丸3年が経過した、年に一度の記念日を指します。
日本語で最も自然に対応する言葉は「3周年記念」です。
言葉の構造と語源
このフレーズは、2つの要素から成り立っています。
- 3rd: 「third」の略式表記で、「3番目の」という順序を示す序数。
- anniversary: 「記念日」を意味する名詞。この単語の語源を遡ると、ラテン語の「annus(年)」と「vertere(向きを変える、回る)」という言葉に行き着きます。つまり、「年が一周して再び巡ってくる日」というのが元々の意味です。(出典:Merriam-Webster Dictionary “anniversary”)
この語源からも分かるように、「anniversary」という言葉自体に「毎年の」という周期的なニュアンスが強く含まれています。
「〇ヶ月記念日」には使えない
「anniversary」は年単位の記念日を指すため、「3ヶ月記念日」のような月単位の記念日に対して使うのは不適切です。
月単位の記念日を表現したい場合は、「our three-month anniversary」のように言うこともありますが、よりカジュアルに「It’s been three months since we started dating.」のように表現するのが一般的です。
したがって、「3rd anniversary」は、歴史と伝統に裏打ちされた、年に一度の特別な節目を祝うための、格式ある正しい表現であると言えます。
3rd Anniversary 略さずに書くと?
「3rd Anniversary」で一般的に使われている「3rd」は、これまで述べてきたように省略形です。
これを省略せずに、正式な英単語(スペルアウト)で記述すると、「Third Anniversary」となります。
この「3rd」の「rd」という接尾辞は、言うまでもなく「third」の最後の2文字に由来しています。
この「元の単語の語尾2文字を取る」というルールは、他の主要な序数にも一貫して適用されており、この仕組みを理解することが、序数全体の記憶を定着させる助けとなります。
省略形 | 元の単語 (Full Word) | 接尾辞の由来 |
---|---|---|
1st | first | 最後の2文字 “st” |
2nd | second | 最後の2文字 “nd” |
3rd | third | 最後の2文字 “rd” |
4th | fourth | 最後の2文字 “th” |
スペルアウトが推奨される場面
では、どのような場合に「Third」とスペルアウトするのが望ましいのでしょうか。一般的には、よりフォーマルな文脈や、文章としての格調を重んじる場面で推奨されます。
- 非常にフォーマルな招待状:結婚式の招待状などで、「We request the pleasure of your company at our Third Anniversary Gala.」のように記述されることがあります。
- 法的文書や契約書:数字の誤読を防ぎ、曖昧さを排除するために、スペルアウトが原則とされることが多いです。
- 物語や文学作品:文章の流れや美しさを重視する場合、数字よりも単語の方が自然に溶け込みます。
一方で、SNSの投稿、一般的なビジネスメール、ウェブサイトの見出し、広告のキャッチコピーなど、簡潔さや視認性が重視される現代のコミュニケーションでは、「3rd」という省略形が圧倒的に広く使われています。
文脈に応じて両者を使い分けることができれば、より洗練された英語ユーザーと言えるでしょう。
3th 3rd の違いを理解して正しく使おう
この記事のポイントをまとめました。
- 「3rd」が正しく「3th」は英語の文法的な誤りである
- 「3rd」は「3番目」を意味する序数「third」の公式な省略形
- 「th」は原則として4番目以降の多くの序数に使われる接尾辞
- 1番目は「1st (first)」、2番目は「2nd (second)」、3番目は「3rd (third)」が不規則な特別ルール
- 「3th」は英語の単語として存在せず、意味や正しい読み方もない
- ビジネス文書や公式な場で「3th」を使うと、信頼性を損なう可能性がある
- 「3th anniversary」や「3th birthday」は、よくある代表的な誤用例
- 記念日や誕生日は「3rd anniversary」「3rd birthday」と正しく表記する
- 21, 22, 23なども一の位のルールに従い「21st, 22nd, 23rd」となる
- ただし11, 12, 13は最大の例外で「11th, 12th, 13th」と表記する
- スペルが変化する序数(fifth, eighth, ninth, twelfthなど)にも注意が必要
- 「3rd anniversary」は「3周年の記念日」を意味し、年単位の記念に使う
- 「anniversary」は語源的に「毎年巡ってくる日」を指すため月単位では使わない
- 「3rd」を略さずにスペルアウトすると「Third」となる
- フォーマルな文書ではスペルアウト、一般的な場面では省略形が好まれる
- 正しい序数の使い方をマスターすれば、英語表現の正確性と信頼性が向上する