こんにちは。kotaです。
お肉は好きだけど
外食でステーキはめちゃくちゃ高いしマナーとかメンドクサイから手軽にお家で美味しいステーキが食べたいっ!
噛むほどに肉汁が口の中に広がるジューシーな
ステーキをお家で味わうことができます。
家庭でステーキを食べる時に準備するもの
・フライパン
・塩コショウ
・付け合わせ
・タレ
・にんにく、わさび などお好みで
牛肉
今回は国産牛サーロインを使用しました。
牛肉の選び方は又今度書きます!
- 1枚240g
- 1632円です。
十分な大きさでリーズナブルな価格です。
交雑種なので品質も十分。サシも適度に入っていて間違いなく
おいしいお肉です。
フライパン
本来なら肉厚の鉄製フライパン又は鉄板が良いのですが
家庭にあるフライパンで大丈夫です。
今回は家にあったテフロン加工のフライパンを使いました。
塩・コショウ
塩は普通の塩でOK ※アジシオはダメですよ~。
コショウは、粗挽ブラックペッパーがよろしいです。
細かい粉末のコショウはムラになるので好ましくありません
あらびきコショウが無かったら振らなくても構いません。
付け合せ
今回は手軽で早く出来るもやしを炒めて使いました。
ステーキは焼き始めたら時間が勝負ですので、ステーキを焼く前に準備して下さい
タレ
今回使用したステーキソースはこちらです。

薬味、にんにくやわさびなど
色々な味付けで楽しむ為に薬味を数種類用意し、ステーキソースを入れる小皿を複数準備して
一口ずつお肉にソースを付けて食べるのがオススメです!(お刺身を食べる時と同じですね)
薬味は、レホール、刻みネギ、大根おろし
粒マスタードおろしにんにく、柚子こしょう
わさび、唐辛子ペースト香り塩、ヤンニン etc・・・
料理の手順
↑裏側を上にして置いた画像です。
ステーキ肉には表と裏があります。
盛り付けた時に見える面が表です。
脂身が上で右側にバラ先(脂身の多い部分)が来る向きが表です。
肉に下味
肉の裏側に塩コショウをします。
表には塩コショウしません。
。※塩の効果で肉汁が染み出してしまう為
・和牛や国産牛は脂の融解温度が低いので、常温に戻す作業は不要です。
フライパンに火を点けて肉の表から焼いていきます。中火~強火でOK
※油はいりません。
しばらくすると、肉から脂が溶け出してきます。
溶け出してきた油をお肉の下に入れるように時々肉を持ち上げて
油をまわします。※この時に覗き込んで焼色もチェック!
焼き色が全体についたら裏返して火を消します。
※狐色~焦げ茶色が目安です。
フライパンの余熱で裏側が白くなったら出来上がりです。
今回のお肉は薄いのでこのタイミングで、ミディアムぐらいです。レアが好みでしたら焼色薄めで裏返して火を消して10秒で取り出すタイミングで。
用意してあったお皿に盛りつましょう。
脂身が上バラ先が右側に来るのが正しい向きです。
※ナイフとフォークでは左側から食べすすめますから美味しい部分を先に食べられるように、との配慮だそうです。
完成
おすすめの焼き具合と食べ方
牛肉は肉汁がおいしいので、断面の中心部分が赤いミディアムレア(半生)がおすすめです。
※雑菌は肉の表面にあり肉の中には無いので中心は生でも大丈夫です。
焼き過ぎると旨みの肉汁が肉の外に全部出ていまうし、固くなってしまいますので、焼き過ぎは禁物です。
ステーキソースにおろしたにんにくを入れたタレをつけて頂きましょう。